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記事 · 音楽理論 2026-06-11

音楽理論を学ぶと耳コピが速くなる理由

理屈を知ると、聴こえ方が変わる
S
Solar Redwood
レッスン担当より
2026-06-11
開かれた五線譜の楽譜

「耳コピができるようになりたい」という生徒に、まず音楽理論を勧めることがあります。最初は「理論と耳コピは別の話では?」と思われることが多いのですが、実際には深く関係しています。

コードの仕組みを知ると何が変わるか

耳コピで一番時間がかかるのは、コードを当てる作業です。音楽理論を知らない状態では、12種類のルート音に対してさまざまなコードタイプを総当たりで試すことになります。理論を知っていると、「この曲のキーはGメジャーだから、使われているコードはこの7つの中のどれかだろう」と絞り込めます。

実際に試してみると、理論を学んだ後の耳コピのスピードは明らかに上がります。当てずっぽうで試す回数が減るからです。

耳コピの練習に使う素材の選び方

最初は4コード進行の曲から始めることをお勧めします。日本のポップスには4コードで作られた曲が多く、パターンを覚えると応用が利きます。次のステップとして、転調がある曲に挑戦します。転調のポイントを理論で理解できると、耳コピの精度が上がります。

素材は自分が好きな曲を選ぶことが大切です。知らない曲を耳コピしようとすると、「正解がわからない」という不安が生じます。何度も聴いて歌えるくらい知っている曲の方が、コードを当てたときの確認がしやすいです。

Solar Redwoodの音楽理論コースでの取り組み

当店の音楽理論コースでは、毎回のレッスンに耳コピの実践パートを組み込んでいます。その週に生徒が聴いていた曲を持ってきてもらい、一部分のコードを一緒に当てていく形式です。

理論の知識は、使わないと定着しません。教科書の問題を解くだけでなく、実際の音楽で確認する作業を繰り返すことで、知識が耳と手に結びついていきます。

音楽理論コースについての詳細は、サービスのページをご覧ください。ご質問はinfo@solarredwood.comまでどうぞ。

#音楽理論#耳コピ#コード#ピアノ

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